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引用元:NTTテクノクロス https://www.ntt-tx.co.jp/products/trustbind/
「TrustBind」は、NTTテクノクロスが手がける純国産IT製品で、SSOによる認証連携はもちろん、API連携やデータ暗号化、ログ可視化、機密情報のトークナイゼーションなど、自社のポリシーに合わせてセキュリティを強化できます。
| 開発国 | 国産 | |
|---|---|---|
| 統合ID管理 | SaaS連携 | 記載なし |
| AD連携 | 記載なし | |
| LDAPサーバ連携 | 記載なし | |
| 社内ソフト連携 | 記載なし | |
| SSO | SAML対応 | 〇 |
| リバースプロキシ 代理認証 |
〇 | |
| サーバエージェント対応 | 記載なし | |
| クライアントエージェント対応 | 記載なし | |
| SaaS連携 | 〇 | |
| Webアプリ連携 | 〇 | |
| オンプレ C/Sアプリ連携 |
記載なし | |
| 認証 | FIDO認証 | 〇 |
| OTP認証 | 〇 | |
| マトリックス認証 | 〇 | |
| クライアント証明書 | 〇 | |
| 二経路認証 (スマホ認証) |
〇 | |
| 統合Windows認証 | 記載なし | |
| カスタマイズ対応 | 記載なし | |
| 導入実績 | 記載なし | |
| 価格 | 記載なし | |
TrustBind(NTTテクノクロス)の統合ID管理に関する情報は、公式には記載されていませんでした。
TrustBind(NTTテクノクロス)のSSO機能は、SAML2.0、OpenID2.0、OpenID Connecの仕様に対応しており、一度のログイン認証でオンプレミス型・クラウド型問わず様々なシステムへアクセスすることを可能にします。
「TrustBind」は、アクセス環境などに合わせて、通常のID /パスワード入力による認証に他の認証方法を組み合わせることができます。例えば、社外からクラウドサービスを利用する際などなりすましログインのリスクが高い条件下では、ワンタイムパスワードやリスクベース認証などもユーザーに要求することができます。
NTTテクノクロスは、TrustBind以外にもITソリューションの開発・提供を行っています。具体的には、手元の電子機器を使って社内PCのデスクトップ画面へリモートアクセスを可能にするMagicConnect、メールの誤送信による情報漏洩を防止するCipherCraft /Mailなど多様な製品ラインナップがあります。
アカウントと生産性を守る
Withコロナ時代の
情報セキュリティ必須概念
クラウドサービスの普及やワークスタイルの変化によって、これからの情報セキュリティはシステマチックな運用が求められます。
アカウントのセキュリティを高めながら、運用者と利用者双方の利便性を高めるためには「統合認証基盤(統合認証システム)」の概念を理解しておかなければなりません。